Saki Sakurai

自分で選んでいると受け入れることの難しさ

2021.10.30

自我がわたしに〜〜させた、自我に襲われた、という表現をわたしもよくしていましたが、正直に見てみるならば、それは事実ではないです。怒りや悲しみや、自分に対しての嫌悪感、人に対しての嘆き。立っていられないほどの感情に襲われるとき、そのように感じられるかもしれませんが、正直になってよく見つめてみると(それは容易ではありませんが)、一つの衝撃的な事実が浮かび上がってきて、それは「毎瞬、自我を選んでいるのは自分だ」ということ。

①問題は外の世界にではなく、心の中にあるのだ、と気づくこと

②そして、その心の中にある罪悪感は、自分で選択したのだ。さらには、これをわたしはどうしてもどうしても、手放したくないと思っている。自分ではお手上げだ、と悟ってホーリースピリットにお願いする

③ホーリースピリットが、訂正してくれる

ゆるしのステップの①②③のうち、わたしたちがするのは①②までだけれど、②が難しいですね。やってるつもりになってしまう。でも、②を飛ばすと、真のゆるしがやってこれない。

自分で自我(この悲しい出来事からくる悲しい、ほかのあらゆる感情)を選んでいると認めることは、外の世界の誰も、何も、わたしを傷つけはしないと認めることで、これは本当に自我が抵抗します。

奇跡のコースを学ぶわたしたちは、②のステップを「受け入れる練習」をしているのだと思います。