ヒーリングその後。
「ヒーリングで受け取ったことを、ふたりで心にとどめておくと、この日常で見える景色が変わっていきます。どんなふうに心がシフトしたのかが、あとでわかるようになってますので、楽しみにしていましょう。何か気づきがあったらシェアしてくださいね。」
そんなふうにセッションの最後にお伝えすると、ほとんどのクライアントさんがメッセージくださいます。セッションの翌日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、タイミングは人それぞれですがほとんどの方が送ってくださいます。
「あれからこんなメッセージがきて、日常でこんな変化があって、、、」とたくさんの言葉で紡いでくださる方もいれば、ほんの一言「あれから調子いいです」と送ってくださる方もいて、感受性や表現方法は人それぞれですが、皆さん自分の本当の心につながって(ホーリースピリットの声を)伝えてくださっているのがわかります。
それに触れたとき、わたしは自分が生きている感じがします。というか、それに触れないことには生きている実感がないように思います。
皆さん、「早紀さんのおかげで」というようなことを書いてくださいますが、とんでもない。逆です。クライアントの方々が、わたしのためにわたしのところにやってきて、わたしを生かしてくれます。
ヒーラーというのは、ヒーリングで受け取るビジョンを心にとどめておくのが仕事です。なのでクライアントさんがたとえ忘れてしまっても、少なくともヒーラーは覚えておくものですが、ふたりともが心に保っておくことで、すみやかに心のシフトが見られます。さらに受け取ったことや気づきをシェアをすると、さらに波紋のようにそれは広がっていきます。そうして、ヒーリングで受け取るものには限りがないことがわかります。
皆さん。どうぞたくさんシェアしてくださいね。メッセージお待ちしてます。