Saki Sakurai

ヒーリング・クリニックについて

2022.04.30

ヒーリングというものを香咲さんのもとで学びはじめて五年が経ちました。

細かい手法は、香咲さんの指導のもと学ばれるべきなので、ここでの記載は避けますが、約10分ほど椅子に座って身体に触れずに受けていただくヒーリングワークになります。

ヒーリングでは、個人としてのわたし(櫻井早紀)を完全に捨てます。

クライアントさんがいろんな問題(身体的問題、家族の問題、経済的問題)を持ってお越しいただきますが、それを聞いているときは、たしかに問題を見ている個人のわたしを自覚していますが、そのあとそれを一切ホーリースピリットに預けて、わたしは個人から離れて相手とひとつになります。(厳密に言うならば、ひとつにならせてもらいます)

相手のエネルギーフィールドに入って、ホーリースピリットに委ねて感じさせてもらっていると、何かを受け取る瞬間があってそれは安心の感覚のこともあるし、今わたしたちが注意すべきことのこともあるし、ただただ静寂のこともあるし、ときには叱咤激励のようなメッセージのこともあります。

それは、厳密に今、この瞬間でわたしとその人が受け取るべきだったメッセージであり、唯一無二です。必ず、2人で受け取るべきメッセージなので、「あなたは〜〜〜の問題がありますね、これを気をつけてくださいね」という一方的なメッセージはヒーリングではありません。

あなたは近い将来こうなりますよとか、AかBで迷っているならAですねとか、そういう占いのようなメッセージもきません。

ただ、心の中にあるブロックのような、宇宙の流れが淀みなく流れ出るものを堰き止めるような何かがあるならばそれに対してメッセージがくることがあり、それが結果的に予言めいた表現になることはあるかなと思います。

たとえば、「いま心の中にこれがあるけれど、それをもっと自覚したうえで今のまま日常を送ってみてください、するとこういう景色が見えてくるかもしれないので、一緒にそれを見ていきましょう」ということはあります。

わたしのなかで、深いヒーリングをさせていただいたな、と感じるときはメッセージを伝える前に、もうお相手の目を見てあ、メッセージは必要ないなと感じるときです。もう「ね、そうですよね」と言って、終えてもいいくらい、完璧に同じものを受け取って、理解している状態がたまにあります。

今日させていただいたヒーリングのおひとりも、まさにそんな感じで終わった後、ふたりで目を丸くして、見合わせて「ね、ね、すごかったですね!」と喜び合う、ということがありました。

ヒーリングのメッセージというのは、すらすら言葉になるものではないですが、でもふたりで受け取ったならば、そのビジョンは確実に共有されています。その喜びはどんどん深まっていくし、クライアントさんに本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。